Key-of-Spaceship

amanogawa_cafe2005-02-15

私は度々、人間としてこの世を生きることを、自分に課せられた「罰」のように感じることがあり、ここぞという時に生きることから身を引いてしまいたくなることが、どうしようもなく壁になっていた。
肉体に根づいて地球に生きる自分を祝福できない人間が、どうして他人が肉体に根づいて地球で人生を送ることをサポートできるだろうか?「鍼灸師としての自分」を想い描くときに、この壁にあたっては引き返す、という繰りかえしがここ数日続いていた。
「自分の命を惜しいと思えないヤツが人の命なんて助けられるわけねーんだよ!」というセリフをレスキューものの漫画で読んで、何かツーンとしたものを感じたことがあったけど、つまりそういうこと、かな。


私の魂は、どうしてこんなところを彷徨っているんだろう。
私は迷子だ。
自分の故郷がどこかも忘れてしまった。
還りたい!でもどこへ?
・・・私は誰?ここはどこ?
大切な記憶は全て消えてしまった。
迷子になった3歳児のパニック状態を、芯に抱えて人間をやってきた気がする。


・・・こんな気持ちのことを友だちと話していて、その後色んな気づきがやってきた。今となっては軌跡を追うことは出来ないけれど、やがて私は、「自分の魂の故郷だ」と感じるものに触れた。それが今、とても嬉しい。
その確信に「YES!」と宇宙が応えるように、素敵なシンクロが。1月30日に申込のメールを送っていたクリスタリ・ワーカーから返事があり、26日にリーディング・セッションの予約ができるという内容。届いた時間は22:44。しかも26日は学年末のテストがほぼ終わり解放感でいっぱいの日。
私がまだ石のことの右も左もわからない頃に買ったエレスチャルが、この流れに呼応するように目覚めだした。もう何年もずっと私の手元で眠りつづけていた石。独特の形状のノッチが鍵に見えるこのエレスチャルは、私の魂の故郷へ還るスペースシップの「鍵」として目覚めてくれたんじゃないかな、と感じているところ。

※sabian 魚座19度





●オマケの日記<実技テストの結果>

2月8日に帯状疱疹が出る2週間前からずっと、体調がすぐれず、というか問題なのは体調よりも、何かふわふわとした感じで自分の中身がどっかにいっちゃってる感じだったのが問題だったのですが、今日になって大分戻ってきたかも?(→これを書いたの後、上記の出来事があったのでした)
昨日があんまマッサージ指圧&鍼・灸の実技テストのフィードバックの日だったんですが、休んだので今日受けましたわ。ふぅー。何とかセーフ(再試はなし)。でも中国鍼は刺さってるけど刺入が自己流になってるので自主的に練習して(先生に)見てもらうようにした方がいいわよ〜ん、ということだったわ。
というわけで、放課後練習。フォーム改善は進んだけれども、美しいフォームで刺すと、痛いというフィードバックが相手から・・・スマソ(涙)。以前のフォームだと、5回に1回くらい痛いらしいけど・・・。まぁこれはコツコツ練習するしかにゃいね〜。
お灸は、艾柱が大きかったというコメントだったので、半米粒大で練習して、艾柱(ガイシュ)の撮影☆ヘタッピなので小さめに撮影よ!

●さらにおまけ
かなり大きい地震だったよ!現在4:44。(2月16日)
友だちに「寝ろ〜」と大目玉をもらいそうだけどHP作業していて起きていたら、体感ではかなり大きな地震が今ありました。起きていたおかげで、大事なクリスタル・ポイントを無事保護☆
後ろに立てかけてある額縁が倒れたし、もともと不安定で倒れやすいので、揺れたと同時に握り締めなかったらポイント先端が欠けてたかも知れません・・・。
地震情報では、茨城県南部が震源地、東京では震度5弱の地震だったみたい。