図書館くん

amanogawa_cafe2005-02-12

今日は日中、ぽかぽか陽気。帯状疱疹のせいかだるくて何もする気が起きないのだけれど、太陽の光がもったいないので、おもむろに石の撮影を始める私・・・。今日の被写体はスモーキーのカテドラル・クウォーツ。人呼んで「図書館くん」。・・・もっとエスプリのきいた名前にしてあげればいんですけどね。すいません。
図書館くんは、うちに来て1年くらいは眠っていました。そして忘れもしない2002年の春、マウイに暮すジェーンアン・ダウのクリスタル・ワークショップに参加する直前くらいから突如目を覚ましてギンギンに虹をまきちらし始めたのでした。
もともとのお家(販売元さん)では、「植物、人間、石が共生していくビジョン」に関わってるような、というお話でしたが、どうなんでしょう。私にとって、まだ未知のことばかりの図書館くんです。この図書館くんは、なかなかの美景(美形?)でしょ?。カテドラル・クウォーツというのは、階段状に折り重なるように頂点を形作っているもので、幾つもの尖塔が並び立ち一つの聖堂を形作っている西洋の大聖堂を連想させる事からその名が付いたと言われてます。